MacでArduinoさん.次はSDカード.
LEDちかちかさせることができてうれしくなったので,続いてSDカードを使ってみる.
1.次はSDカードを使うためのライブラリをここのThe library can be downloaded hereってとこからとってくる.
3.ダウンロードしたら既に展開されていて,SDcardって名前のフォルダができているはず.
*アプリケーションにコピーしたArduinoを右クリック(control+クリック)して,「パッケージの内容を表示」をクリックすると,Contentsってフォルダが出てくる.そこから"Resources"->"Java"->"hardware"->"libraries" の中にSDcardフォルダを移動する.
こんな感じ.
4.とりあえずSDカードをArduinoさんにこんな感じにつないでみる.
*ここを参考に.私の使っているArduinoは3.3Vなので抵抗を入れなくてもいいっぽいのだけれど,普通のArduinoは5Vなので,抵抗ちゃんと入れないとダメみたいです.
4.よくわからないので,ここに載ってるプログラムをコピペしてコンパイルしてみる.
と,まず怒られる.
5.エラーを読んでみると,私の使っているArduinoさんじゃダメみたい.
ということで,とりあえずググる.
ググったらid:verusさんがそのものずばりなことを書いていました.のでそちらを参考に...
http://d.hatena.ne.jp/verus/20090916
というわけで,書いてある通りにやってみる.が,次は違うことを怒られる.
いつものようになぜだかはわからないのだけれど,SDcardフォルダの中にあるarduino sd card example.cppってファイルが邪魔っぽかったので,それを書類とかに移動させてみたらうまくいきました.
って,てきとーですみません.が,これで私でもうまく行くので,おそらくだれでもうまくいくんじゃないかと思われます.
めでたしめでたし.
MacでArduinoさん.とりあえずLEDをちかちかさせてみる.
いつもいつも紙にメモっては紙を無くしてしまって悲しい気持ちになっているし,今日はなんだか元気なので,忘れたくないことを書いておくことに.
これで悲しい気持ちにならなくてすむのではないかしらー.
1.ArduinoのIDEをここからダウンロード.
Mac OS X のをダウンロード.そしたらこんなの出てくる.
このArduinoってやつを例によってアプリケーションにコピーしてあげる.
*FTDI Drivers for Intel Macs (2_2_10).pkg をダブルクリックしてドライバーをインストールとかも.インストールした後は再起動.
2.ArduinoのIDEを使う時,まず2つ設定しなければいけないらしいので設定.
- Tools->Boardで,使うArduinoを選択.私はArduino Pro Miniの3.3vで,ATmega328を使っているので,それを選択.
- Tools->Serial Portで,/dev/cu.usbserial-〜〜ってのを選択.
これで,USB接続でArduinoのプログラムを書き込むことができるようになったのだと思うとか思わないとか.
3.とりあえずテストがてらLEDを光らせてみる.
LEDを光らせるプログラムは,ググるといっぱい出てきたので参考にするとよいであります.
こんなプログラムを書いてみた.
int ledPinRed = 7;
int ledPinYellow = 8;
int ledPinGreen = 9;void setup(){
pinMode(ledPinRed, OUTPUT);
pinMode(ledPinYellow, OUTPUT);
pinMode(ledPinGreen, OUTPUT);
}void loop(){
digitalWrite(ledPinRed, HIGH);
delay(1000);
digitalWrite(ledPinRed, LOW);
digitalWrite(ledPinYellow, HIGH);
delay(1000);
digitalWrite(ledPinYellow, LOW);
digitalWrite(ledPinGreen, HIGH);
delay(1000);
digitalWrite(ledPinGreen, LOW);
}
Verifyをクリックし,Done compilingが出たら大丈夫.
ArduinoとかLEDとかは,こんな感じでブレッドボードさんにつけてみる.
USBで接続して,Upload.
赤黄色緑って,順番にちかちかします.うん.簡単.すぐできるであるよー.